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製造業向けBPO なぜ、アウトソーシングか?
選択と集中から生まれる、高付加価値経営

不確実性が増す市場環境。迫られる経営課題とは?

今、日本の製造業は大きな転換期を迎えています。
大量生産型で低コスト、かつ基本性能や仕様(機能的価値)の高い製品が売れていた時代は過ぎ去り、ブランドや品質感など多様化したニーズにいち早く応える「顧客欲求価値」こそが重視される時代になりました。

市場環境の変革は、企業に業務体制の変革を迫っています。勝ち残るためには、従来に増して敏感にニーズを把握し、新しい価値を創造する企業に生まれ変わることが求められているのです。

事業環境の変化

非コア事業を戦略的BPO活用

「変革しなければいけないのは分かる。でも、実際どう取り組んでいけばいいのか分からない……」
現場を司るマネジメント層をはじめ、多くの経営層が、こうした課題に直面しています。

第一に着手すべきことは、経営資源の「選択と集中」です。具体的には「コア事業(主力事業)と非コア事業」の仕分けを行ない、自社が進むべき航路を明らかにすること。
そのうえで、非コア事業を「アウトソーシング」することが勧められます。限りある貴重な資源を非コア事業に留めておかずに、コア事業や新規事業の創出に集中するという方法です。この戦略的ビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)の有効性に着目し、すでに取り入れている企業は少なくありません。

経営資源の選択と集中

「見えないコスト」を削減し、筋肉質な企業体質に

「非コア事業といっても、都合よく切り取って外部に出せるようなプロセスはない」
「今までも頑張って自前でやってきたのだから、これからもできる」

そんな意見も多く聞かれます。しかし、果たして本当にそうでしょうか。実は、非コア事業の業務プロセスには、多くのムダな作業やそれに費やす時間、コスト(見えないコスト)が発生しているのです。
製造業、とりわけ生産管理システムのなかに多く見られるこの「見えないコスト」を削減することで、大きなコストダウン(利益貢献)につながります。

手戻りが「見えないコスト」に!

BPOによる改善効果

では具体的に、「見えないコスト」と、その業務のアウトソーシングによる企業体質の改善効果を見てみましょう。

例えば、資材の購買。注文書の作成や発送、計上は欠かせない業務ですが、そもそも十分なリソースがないところに、少量多品種化が加速。それに伴い、管理すべき項目が激増、かつ作業も煩雑なため十分なリソースが必要にも関わらず、調達先や自社の関連部門との連携不足や情報の誤りがあった場合、作業の手戻りが発生してしまいます。
こうなると、本来は一度で済むはずの作業が繰り返され、その分だけ、人件費も膨らみます。ましてや、日々の当然の業務であるため、「見えないコスト」と認識される可能性も高くありません。
部材在庫管理も同様で、納品時の確認や入庫、出庫時の確認は必要な業務ですが、やはり品種も点数も多いためにミスが生じやすく、やり直しがあれば「見えないコスト」が倍増することになります。

一方で、資材の購買も在庫管理も自社ですべきことだから、そういった「見えないコスト」がかかるのは仕方がない、と考えている企業もあります。
しかし、現在はBPOサービスが登場し、非コア業務の外部委託は可能です。むしろこれを積極的に活用することで、「見えないコスト」を削減することができる時代なのです。
実際に、業務委託コストを加味しても、多くの企業で約3~5割のコストが削減できるという試算があります。さらに専門会社にアウトソーシングすることで、非コア業務の品質向上も期待できます。
こうしたBPO活用により、現場のムダは確実に解消できます。贅肉が削がれ、強靭でフットワークの軽い、筋肉質な企業に変わることができ、高付加価値を生み出す経営が可能になることは、すでに多くの企業により実証されているのです。

業務コストを削減して、利益創出

実際に、業務委託コストを加味しても、多くの企業で約3~5割のコストが削減できるという試算があります。さらに専門会社にアウトソーシングすることで、非コア業務の品質向上も期待できます。
こうしたBPO活用により、現場のムダは確実に解消できます。贅肉が削がれ、強靭でフットワークの軽い、筋肉質な企業に変わることができ、高付加価値を生み出す経営が可能になることは、すでに多くの企業により実証されているのです。

製造業におけるBPOサービスとは?

BPOサービス
BPOにはいろいろな形式があり、それぞれメリット、デメリットがあります。
  • EMS(Electronics Manufacturing Service) 電子機器に特化した受託生産サービス。受託側の生産体制が整っているため、委託しやすくコスト削減が期待できるものの、受託側が複数メーカーから委託された製品を、共通部品を使ってつくることが多く、少量生産には応じにくい。
  • OEM(Original Equipment Manufacturing)委託企業ブランドの製品の製造を請け負うサービス。いわば製造を“丸投げ”でき、自社工場を持つリスクを回避できるが、少量や多品種の生産の委託に細かく応じられないケースが多い。
  • ERP(Enterprise Resources Planning) 各部門の業務を一元的に管理し、人、資材、資金、情報等を最適に分配するシステムのこと。経営体質の改善を期待できるが、導入に費用とカスタマイズの手間がかかり、また資材の調達など、具体的な作業の省略には寄与しない。
  • 3PL(3rd Party Logistics) 物流業務の一部または全体を受託するサービス。輸送・保管や情報管理、受発注の代行、また物流ネットワークの構築など、さまざまな側面で対応するが、物流が基幹であるため資材の調達までは対応しない。

このような中で、すべてをカバーする三雅産業のアウトソーシングサービス(「M.O.S」Mimasa Outsourcing Service)が注目されています。

製造業の構造改革を支援。三雅産業のBPOサービス

三雅産業のアウトソーシングサービス(M.O.S)は、資材調達から完成品の納入、倉庫での管理業務まで、一気通貫でものづくりを代行するBPOサービスです。
少量多品種生産の調達から、構内物流、外注管理などの事業部の機能をまるごと委託したいという大型アウトソーシングまで、対応が可能。ファブレス化や在庫削減の支援(不動在庫を見える化し、無駄な在庫を持たない自浄作用の促進)のほか、図のような特徴により、多くの先進企業の改革に役立てられています。

三雅産業のBPOサービス

これまで見てきたように、アウトソーシングのシステムにはさまざまな形態がありますが、それぞれ一長一短で、委託企業が何かしらの妥協を求められるケースがほとんどです。例えば、

  • 資材調達には応じてくれるものの、管理までは対応してくれない
  • ノウハウは提供してもらえるものの、実際の代行はしてくれない

そこで製造業界から、かゆいところに手が届くサービスが希求されていたのです。三雅産業のアウトソーシングサービス(M.O.S)の特長は、まさにそこにあります。ワンストップで非コア業務全般を代行することも、一部だけを代行することも可能。

  • 新規事業立上げのために社内のリソースを確保したい
  • 人材や在庫の問題などの経営的な課題を解決したい
  • 設計、開発以外のすべてのプロセスを外注化したい

三雅産業のアウトソーシングサービス(M.O.S)は、これまで25年間で約40社もの製造企業に採用され、事業拡大/利益創出に貢献してきました。社会のグローバル化が進む中、製造業から寄せられる期待は、ますます大きくなっています。
当社だからこそできる、企業支援の形があります。これからも三雅産業は、『M.O.S』を通して日本のものづくりの発展を支えていきます。